グループディスカッションで、次に制作し、それぞれの文脈に合わせて適応させ、つくり変えていく資料と次のワークショップのテーマを決めます。Rainbow Pandaのグループには、クィアに理解があり受容的な親、教育者、セラピスト、活動家、そしてアジアにおけるあらゆる種類の活動家で構成されています。
Rainbow Pandaの目標は、アジアにいるクィアとトランスの子どもたちのために保護者の間の情報交換を発展させることです。仮名を使用することなど、必要な安全対策をとることもできます。
このやさしくない世の中で、クィアの未成年者・若者のケアをすることがいかに大変なのか、いかに容易に燃え尽きにつながるかを、私たちはよく知っています。Rainbow Pandaのメンバーは、定期的なオンラインおよび対面の研修・ワークショップに参加できます。内容としては、以下のようなものがあります:
• デジタル衛生、プライバシー、セキュリティ
• 障害の知識に基づくインターセクショナル(交差性)な癒やしとコレクティブケア
• 困難な状況や考えられる対立に向き合う会話のスキル
ワークショップは、参加者のウェルビーイングのためだけにあるのではありません。参加者がその後、学んだスキルや知識をそれぞれのコミュニティに共有すること、そしてなによりその知識や能力を、相手にしている子どもたちに対して活用することが大切です。
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